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2012-12-14 23:06

ガンズ:サークル総力戦 その6

『1916年1月』
天候 西部戦線:泥濘、東部戦線:晴

西部戦線ではドイツ軍の耐える時間帯が続く。ドイツ軍からの攻勢は無かったが、フランス軍の攻勢は行われる。ナンシーを扼しているドイツ軍の排除を目指して攻撃を行い、後一歩(正確には1ユニット)まで成功を収める。
イタリア戦線ではドイツ軍が到着。戦線の安定化が進む。
バルカンの乱戦続く。
サロニカからの攻勢でブルガリア軍を後退させる。そらイギリス軍がこれだけ集中すれば、前進できるわな。ガリポリは平穏無事。イギリス軍の一大海水浴場と化している。
ルーマニア国内では、ドイツ軍の攻勢成功。ルーマニア軍&ロシア軍の戦列へ割って入っている。このような状態は戦術的に、ZOCに包囲されているため危険であるが、このヘクスを攻撃の起点にでき、さらに敵軍の反撃を誘引した場合、塹壕を放棄する結果になるため、攻撃に弱体化するのだ。
東部戦線では、ドイツ軍は北部で戦線の整理を行った。これによりロシア軍も手が出ず、戦場は一時的な平穏を取り戻す。
 
 
『1916年2月』
天候 西部戦線:雪、東部戦線:雪

西部戦線では、ドイツ軍の耐える時間帯続く。
フランス軍の攻勢は2ヶ所で行われている。ナンシーを扼するヘクスへの攻勢は失敗した模様。戦線は動いてなく、両陣営にDマーカーが見られないものの、フランス軍のスタック枚数が減っているのだ。これは攻撃に失敗し、損害を出したに他ならない。フランス軍による、もう一ヵ所の攻勢の焦点であるカンブレー戦も行われている。これも戦線に動きはないものの、両陣営のスタック枚数が減っているのだ。特に、ドイツ軍のスタック枚数が減っている。写真では静かながらも激戦は続いているのだ。
イタリア戦線でもAP陣営に戦果が上がっている。CP陣営の戦列へ割って入っているのだ。この戦線もCP陣営の耐える時間帯だ。
バルカン戦線では・・・。いや、この表現はここまでにする。ルーマニアと地中海の戦況が違い過ぎるのだ。
以降、地中海戦線とルーマニア戦線とする。
地中海戦線では、サロニカからの攻勢が成功。ブルガリア軍を撃退し、遂にベルリン~コンスタンチノープル鉄道を扼するまで進出。これで以降トルコへ向かう列車は、イギリス軍の砲撃を受けるようになる。
MEF先兵による「見えます!コンスタンチノープル鉄道は真下であります!」の報に、ロンドンが沸き返る。ロンドン鉄道と2階建てバスが花列車と化し、市街を暴走。テムズ川沿いでは、山○太郎が作詞作曲したコンスタンチノープル音頭を歌い踊る老若男女で溢れたのである。
ルーマニア戦線では、ロシアの大軍が到着。さすがのSUD軍も前進は見られない。
東部戦線でも激戦続く。ロシア軍の攻勢により、北部へ進出したドイツ軍の一部が断絶されている。この戦況にOKW内部に憔悴感が広がる。
しかし着々とワルシャワ攻防戦の損害を回復しているドイツ軍は、反抗を企画すべく兵力を東部戦線へ集結。
 
ターン終了時の戦意フェイズ結果。 
1916年から、ドイツ、オーストリア、イギリス、フランス、ロシア、イタリアの各国は戦意を判定するのだが、各国影響は無かった。この戦意判定は1916年以降季節の変わり目に判定されるのだが、補充が半減したり、ユニットが脱走チェックを強要されたりする。
自国の都市が敵に占領されていれば、その判定が危険になる。
 
 
『1916年3月』
天候 西部戦線:泥濘、東部戦線:泥濘
今年の冬は短かったようだ。

西部戦線ではドイツ軍の耐える時間帯、フランス軍の
「オレのターン!」続く。

ナンシーを扼していた地点から、ドイツ軍の撃退に成功。メッツへ接敵したのである。
「メッツ遠望す!」の報にフランス国内は沸き返る。パリではタクシーにマブイあの子が箱乗り。
 
エッフェル塔をシャコタンが取り囲む。その喧騒の中でヒッソリとカンブレー戦の戦死者が棺桶で故郷へ帰っていた。
イタリア戦線異状なし。というのは、イタリア軍の攻勢は続いているのであるが、塹壕と山地に阻害され損害を出しただけなのであった。
地中海戦線では、コンスタンチノープル鉄道へ接敵したヘクスを増やす。しかし似たような戦果では、ロンドン子は喜ばないのであった。
ルーマニア戦線では、ロシア軍の逆襲成功。SUD軍の孤立化に成功。バルカンの危機にドイツ軍が列車で急行中。
東部戦線では、ドイツ軍の即時反撃成功。突出したロシア軍は殲滅されたのであった。ロシア軍もこの損害をルーマニアへ兵力を派遣したため、北部での攻勢を中断。それでも貴重な時間を稼ぎ、土地を奪還したのである。
ドイツ軍は漸くワルシャワ戦の損失から回復。耐える時間は終わったのだ。

 
『1916年4月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:泥濘

西部戦線では、ドイツ軍の逆襲により失地奪還。フランス軍も即時反撃を決行したが、精鋭のドイツ軍を完全に排除する事はできず。定期便のカンブレー攻撃でも、多くの死傷者を出しただけであった。
イタリア戦線でもドイツ軍の逆襲。トリエステからの攻撃でイタリア国内を初占領。イタリア軍も即時反撃を実行したが、出血を齎して終わる。
地中海戦線では、サロニカのイギリス軍とフランス軍が共同攻撃。前進に成功する。ガリポリの海水浴は続く。
ルーマニア戦線では、ドイツ軍による解囲作戦が成功。ロシア軍を撃退。しかし同地のルーマニア軍&ロシア軍は撤退を拒否。粘り強く戦っている。
東部戦線では、戦闘の焦点は完全に北部へ移っている。
大出血したロシア軍であるが、それをものとせず攻撃。前進に成功している。東部戦線からルーマニア戦線までの長大な戦線をミスなく統制するとは、おそロシアDublin大公!
 
 
『1916年5月』
天候 西部戦線:晴、東部戦線:泥濘

西部戦線ではドイツ軍がナンシー戦を挑んだが、結果は芳しくなかった。フランス軍のカンブレー定期便は出血を積み上げただけだった。この激戦が続いていたも、官報では西部戦線異状なしと述べられるのであろう。
イタリア戦線にドイツ軍急行が到着。イタリア軍も反撃態勢を整える。
地中海戦線では、遂にガリポリとサロニカのAP軍勢が連絡。コンスタンチノープル鉄道の分断にも成功する。これでドイツからトルコへの支援は、ブルガリア山中の路を越える羽目となった。
ルーマニア戦線では、CPの攻勢続く。はっきり言えば、戦線に動きがないため、どのような戦闘が行われたかは判然としない。しかし、だ。両陣営のユニット数が減っているのである。これは攻勢を行って。それは間違いなくSUD軍であり、撤退を拒否するために部隊を犠牲にしたに他ならないのである。
東部戦線では、新たな段階へ変質している。
中央のポーランド内でドイツ軍が攻勢を開始。ブレストリトフスクへの長征である。ロシア軍も攻勢の手を緩めず、北部で一角を奪還。
戦意フェイズの結果;イギリスとロシアの補充が半減した。
ここで1日目が終了した。
この時点で既に結末を予見されるのであるが、敢えて触れまい。
 
 

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