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2024-11-24 02:36

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2010-03-23 15:18

『ただ敗北だけでなく』中盤

『北朝鮮軍配置』

一通り、国連軍の配置を終えたら、北朝鮮軍の配置になります。
上の写真がそれを終えたところ。
DASRAICHさんの配置は、前回より「ベタな配置」。
前回はソウル(このマップでは漢城)の正面に大兵力を置いてしまい、遊兵になった反省を生かし、春川戦区を増強しています。
それでもソウル=議政府戦区に、北朝鮮軍の主力が配置されています。当然、戦車連隊もここに2個。そして開城戦区にも戦車連隊があります。東海岸の江稜戦区には2個師団と国境警備旅、それにオートバイ連隊が増強されています。
ここにオートバイ連隊を置くことにより、韓国軍の安易な撤退を阻害しています。
DASRAICHさんは「yagiさんは、釜山を守って補給を切って来る“嫌らしい”戦略を取るんでしょう」と言っています。
でも、アナタの攻撃の方が、よっぽど嫌らしいわよ。言わせて貰うけど。



『韓国軍初動』

北朝鮮軍の配置が終わると、韓国軍が初動を行います。
これは、最前線に配置されている部隊で、右上にドットが書かれているユニットが、半分の移動力を使えるのです。写真を良く見ると分かると思います。
これにより、北朝鮮軍の意図を読み取り、それを阻害する事を可能にしています。
この「配置の自由度」と「初動」により、毎回違った戦略と戦術を試すことができ、ゲームへ深みを醸し出すことに成功しています。
今回の初動は、開城戦区と議政府戦区の前面で2個を足止めに使っています。これは常套戦術。
江稜戦区では、敢えて江稜に配置されていた部隊を、前線へと動かさず、後方(写真の南)で海岸を押さえています。これは北朝鮮軍の特殊大隊が、後方を荒らすのを嫌がったのです。
そして、今回一番の特徴は春川戦区。そこで初動可能の部隊を、全力で洪川へ3枚スタックさせていること。これで北朝鮮軍の攻撃を2:1で受け、後方に司令部を配置することにより、自軍の損害を減らし、北朝鮮軍へ打撃を与えることを目的にしてます。
「来るなら来てみろ!」の意志を含ませ、DASRAICHさんへ挑戦を見せているのです。
これを見てDASRAICHさんが一言「毎回、変えて来ますね」と。
当たり前でしょう。アンタみたいな凄腕に、同じことやってて勝てるなんて、そんな夢は見てらんないぜ!




『北朝鮮軍1ターン終了』

ふむ、さすがDASRAICHさん。こちらの思い通りには動いてくれません。
まず洪川はセットアップラインから5ヘクス以上離れており、攻撃義務がなくなるのです。それで「スルーします」と言いつつ、半包囲の状態で止めます。
次はソウルを包囲したこと。
うーむむむ。これは予想してなかったため、反撃も思うようにできません。
前回の対戦でやられたんですが、忘れてました。かなり精神的な打撃を受けてしまいました。
江稜戦区でも、ただ壊滅しただけ。同じ壊滅ならAの方が前進を阻むことになっていました。特殊大隊の件が心配だったと話せば、「高々、2ユニットでしょう。それに2移動力ですから」と。
その通りで、ぐうの音も出ませんわ。




『国連軍1ターン終了』

ソウルで3個連隊が包囲された事態を受けて、国連軍は決断を迫られました。
この時点でソウルの3個を失うことを恐れ、前線へ部隊を投入。漢河での戦線で支えることにしました。
洪川での半包囲はあまり怖くはありません。
元々予定していた1個を残して、2個は後方へ逃げ出しています。
江稜戦区も残った1個が山地で抵抗、そして後方へ司令部を置いています。これは山地にZOCが及ばないのを利用して、壊滅を避けることを目的としています。



『2ターン終了時』

漢河へ投入した部隊は、ソウルの部隊共々壊滅させらてしまいした。
しかも、補充兵力を減らすため、漢河橋の爆破を行わなかったので、南方から突入されました。そして甕津から海上撤収してきた部隊も、戦車連隊に突入され、海上退却に失敗し壊滅。
何たることか!
こちらの思い通り行ったのは、江稜戦区で行った山地での抵抗。
ここの部隊は北朝鮮軍のサイの目に救われ、壊滅を免れ退却(正確には潰走)に成功しています。
国連軍は全面的な後退を選択。
足止め部隊を道路へ残しつつ、山地の峠=道路で戦線を張っています。
今更ながら、この写真を見ると、Aで徹底抗戦しても良かったです。
このスタックへ攻撃をかけられる北朝鮮軍は、現状で1個しかありません。Bの部隊を合流させれば、オッズは上がらなかったハズ。細かいミスが続いています。チッ!
東海岸でも足止めを行っています。
生き残った1戦力部隊は単独でいます。
この状態では、オーバーランをされるものの、それを行ったスタックはそこで移動を終えるためです。



『3ターン終了時』

このターンは国連軍の予想通りでした。
北朝鮮軍の主力は、韓国軍の足止め部隊により、前進が滞っています。
東海岸でも予想通り。損害と前進速度を考えると、このターンは国連軍のモノと言えます。
国連軍は、山地で足止めを行います。
その後方にアメリカ軍による強力な戦線を構築してます。
これにより、東海岸からの転用も無力化してます。北朝鮮軍が強襲に出ても、その後方にはアメリカ・韓国の司令部があり、損害を軽減できるようにしています。
太田には1個で足止め。次のターンに天候が良ければ、空軍の妨害により、このは生き残って後退できる見込みです。




 

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2010-03-23 15:13

『ただ敗北だけでなく』終盤

『4ターン終了時』

天候は1で、国連軍の空軍は一つも使えません。我々は金日成日和と呼んでいます。
思わず心の中で唸ってしまいました。
そのため太田の韓国軍は、北朝鮮軍に何の損害を与えず壊滅。
そして山地での足止め部隊も壊滅させ、いよいよ大邱が近づいています。
史実では、大邱から浦項のラインで、北朝鮮軍の前進を阻んでいるのですが、このゲームでは、まずは有り得ません。
北朝鮮軍は浦項の南方に特殊大隊を上陸。嫌がらせを行います。
国連軍は、この特殊大隊を艦砲で封じることにしました。
全体的には、大邱の前面でアメリカ軍による強力な戦線を構築しました。
ここで一旦、損害を減らすことを目的です。
というより、すでに損害に耐え切れなくなった、とも言えます。
そのため、西側には部隊を送る事ができません。司令部で戦略移動を阻害するだけです。
天候の回復を頼ってでした。




『5ターン終了時』

天候は何とか回復し、空軍を1個受け取りました。
国連軍は決定的に兵力が足りません。
大邱の前面で一旦攻撃を受け、前進を止めましたが、ここでは死守できません。
山地はZOCが及ばないため、抜けられてしまうのです。
地形効果を当てに、グズグズすることは許されません。しかもDASRAICHさんですからね。そんなミスを許してくれませんし。
さて、戦線を後退させるにしろ、どの辺りでどのような戦線を構築するかは、難問です。
そこで問題になるのが、浦項の南に上陸した特殊大隊。
浦項から大邱に渡る戦線を構築すると地形を利用できるのはいいが、この部隊が後方にいることにより、退路を絶たれてしまう危険があるのです。
さらにゲームは地形も絶妙に作られていて、浦項で守るとすれば、その隣りでは地形効果を得ることができません。
こう言った、「一ヶ所は地形効果はなくなる」という事態は、随所で見受けられます。それにZOCが及ばない山地があることにより、流動的で信念の要する防御が必要となっています。
今回は、特殊大隊を増援で現れたスタックによりオーバーラン。
それで中央よりだった韓国軍を右翼へと前進。
これで第一線を張り、その後方にアメリカ軍の第二線を張って、戦車連隊の突進を止める算段です。
もう少し戦力に余裕があれば、強力なスタックによって「戦力による抵抗」が行えました。
しかし、今はこれが精一杯。
右翼へ兵力を注ぎ込んだため、左翼は弱体な戦線です。
それでも、北朝鮮軍の主力は届かない位置なので、問題はありません。
いや、問題があるとしたら、サドンデス負けに近いということか。




『6ターン終了時』
ちょっとボケましたな。
さあ、国連軍に取り危険が危ない状態です。
オレンジの4都市の内、3つまでをこの時点で北朝鮮軍に占領されているのです。
慶州すら諦めて放棄しています。
これで馬山を8ターンまで保持する必要になった訳です。
唯一の慰めは、北朝鮮軍の主力が右寄りなこと。
左寄りにある馬山へは、一時的な転用を行わないといけないのです。
1ターンでも稼げれば、ギリギリ8ターンまで持たせることは可能と読んでいました。
そして殆どを最終防御ラインまで後退。馬山周囲では、遅滞戦術と徹底抗戦により、その保持を目指します。
しかし、ここで兵力不足により、アメリカ軍の1個を前方へ出すことに。
次のターンに1個師団を受け取れるため、それの到着まで時間を稼ぎます。
自分の計算では、ギリギリ逃げ切れると踏んでいました。


 

『7ターン終了時』

天候は1。ここに来て悪天候で空軍を一つも使えません。
北朝鮮軍は最終防御ラインまで突進し、猛攻を加えて来ました。
この消耗戦は効いて来るんですよね。
それまでに、北朝鮮軍は損害を殆ど受けていませんから、いくらでも補充部隊が余っていますし。
国連軍は一歩も引けないため、厳しい戦いを強いられます。
馬山周辺でも攻撃し、戦車連隊が馬山へと隣接。
消耗戦により、損耗した部隊の入れ替えとで、目の廻るような状態です。
そして国連軍は馬山に隣接した戦車連隊へ反撃を下命。
馬山へ6戦力入れ、空軍が完全に出て来れば、馬山の防御は可能としました。
Aへ空軍を2個いれれば、との運次第でしたが、これが精一杯。
ところが、DASRAICHさんが一言「これ終わってますよ」、と。




『ゲーム終了時』
動揺しつつマップを眺め直すと、最終防御ラインを越えたところにある山地に部隊がいません。
ここはZOCが及ばないため、何等かの部隊を置いていないと行けなかったのです。
「初心者がやる間違いですね」と指摘を受けましたが、ぐうの音も出ません。
山地に部隊を置き忘れた、というのは結果にしか過ぎません。
何より、駒捌きで負けたと勘違いしてもらっては困ります。
敗因は1ターンでの戦略ミスです。
その戦略ミスを引き起こした要因は、DASRAICHさんによる私の予想外だったソウル包囲にあります。
それに動揺し、対処を誤り損害を増やす結果となったのです。
初動の前に「ソウル包囲をやって来る」と読んで、その対処をしておくべきでした。
そして包囲された場面では、ソウルの部隊を諦める選択も有りえたのです。
これにより、前回の対戦より1ターン分、進撃度が早くなり、対応が連鎖的に厳しくなったのだ。
そして心の自由が失われて行き、打つ手打つ手にミスが目立つようになったのです。
これで、DASRAICHさんとは一勝一敗一引き分けとなりました。
しかし、負けたことしか印象に残っていません。
とにかく、悔しいなあ。
「勉強になりました」何てこと言うほど、上品な育ちはしてません。
なあ、DASRAICHさん。またやろうぜ。
ソウル包囲の最善(と見られるだけど)な対処は、考え付いたんだよ。
今度は負けないぜ。多分、だけどな。
 

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2010-03-23 00:28

『第七十七回千葉会の報告』@日曜日 その1

『三月二十一日(日)』
参加者は10+1名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『日露戦争』×4

ASLは5シナリオ、6ゲーム
J41『BY OURSELEVES』
J59『FRIDAY THE 13th』×2
J118『ELEPHANTS UNLEASHED』
J94『KEMPF AT MELIKHOVO』
TAC51『STRENGTH TROUGH UNITY』

写真は日曜日の午後全体図。
ふう、前日もこれくらいなら苦労はなかったんですけどね。参加表明もあまりなく、これは会場が広ければ参加者が少ない、というジンスクで3~4名かとビビッていました。
ところが、10名とソコソコの人数となりましたので、いらして下さった方には感謝です。
写真は左からASLが二卓続いており、ルセロさんvsホンキチさんと、ふるきゅさんとザハさんとの組み合わせです。
右には『日露戦争』が二卓縦に。手前がsawadaさんと断鉄さん、向こうが山崎さんと提督さん。
この日は『日露戦争』とASLだけと、本当に千葉会らしかったです。



『会場の斜め図』
おお、こちらの方が見やすいですね。
手前に『日露戦争』が並んでいて、向こうにASLと。お茶とコーラのペットボトルが見えているのが、教壇に並べた食料卓。
ああ、そうか。土曜日の食料卓は、私が持っていった机だったんだな。10キロ近くあり、それを小脇に挟んで電車に揺られるのは、さすがに参りました。
荷物が多いので、机の隣りにキャリーバックがある、というASL卓の特徴が見えてますね。
えー、この日は私が仕事でしてね。
y.nakanoさんが代理で写真を撮って送ってくれました。
協力感謝です。




『13日の金曜日』

こちらはJ59『FRIDAY THE 13th』。ルセロさんとホンキチさんの対戦です。
この組み合わせでJ41『BY OURSELEVES』を、この写真の前に対戦していました。
ホンキチさんはゲームセンスが高く、滅多に千葉会などに来れない割には上手いんです。
J41『BY OURSELEVES』では、最後の白兵戦。このシナリオもギリギリまで、ルセロさんを追い詰めていました。
多分、もっとプレイ数が上がれば、勝率はかなり高くなるんでしょうね。
ホンキチさんはJ59『FRIDAY THE 13th』をy.nakanoさんとも対戦。
こちらは、直前の対戦経験が効いてか、ホンキチさんの勝利でした。
ホンキチさんは、さらにTAC51『STRENGTH TROUGH UNITY』も対戦。
一日で四戦したと、喜んでいました。




『解き放たれた象たち』

ASLでもふるきゅさんとザハさんとの対戦になります。
最新のASL Journal #8からシナリオ選んでいます。
クルスク戦のシナリオで、表題の通りにエレファントが多数出てきます。
勝敗的にはザハさんが勝っていました。
ふるきゅさんが、この対戦を終えた後に引き上げまして。
ザハさんとルセロさんとでJ94『KEMPF AT MELIKHOVO』を対戦。
こちらもザハさんの勝ち。
勝率は上がるものの、リーグ戦ではない、とこぼしていました。


 

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2010-03-23 00:25

『第七十七回千葉会の報告』@日曜日 その2

『日露戦争』

こちらが『日露戦争』列。
JWCでの再販が良い効果を発揮し、プレイ頻度が高まっていますね。
この日も、ふらりと現れた断鉄さん、提督さんが、sawadaさんと山崎さんを相手に揉まれていました。
 



『日露戦争手引書』
JWC版のバックスアートです。
山崎さんの超力作である、手引書も見えますね。
これさえあれば、どんな相手でもかなりのいいトコ勝負が出来ます。
ホントに力が入っているんですよ。
こう言った手引書が、他のゲームでもあると、いいんでしょうね。




『この日のヤーボ君』

昼食のカップ麺を食すヤーボ君。
最近は、携帯ゲームをやってるモンですから、大人しいものですわ。


 


『食料卓』
教壇に広げられた食料品。
主に山崎さんからの差し入れです。
でも、こうやって紙パックの飲み物に、コップを準備していた方が、ゴミを増やさず(・∀・)イイ

 

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2010-03-22 21:54

『第七十七回千葉会の報告』@土曜日 その1

『三月二十日(土)』

参加者は14+1名。
プレイされたゲームは以下の通り。
サンセット『THE KOREAN WAR』
GMT『CAUCASUS CAMPIGN』
コマンドマガジン『日露戦争』×4
THE GAMERS『THE SEVEN DAY'S GAINES HILL』
SIRIUS『THE THREE MUSKETEERS』
ABRIEF『HISTRORY OF THE WORLD』

ASLはスターターのシナリオが2つ。
S6『RELEASED FROM THE EAST』
S3『SIMPLE EQUATION』

写真は作戦級ゲームの並び。
手前からたかさわさんとかみさんの『THE SEVEN DAY'S GAINES HILL』。1番奥が最近人気の『CAUCASUS CAMPIGN』を西新宿鮫さんと金吾さんが囲んでいます。その間には山崎さんとmoritaさんの『日露戦争』です。
左に足だけが、チラリと見えるのは、教壇を使っての『THE KOREAN WAR』。私とDASRAICHさんの組み合わせです。
写真には写っていませんが、教壇の手前には、ASL卓がありました。
そう、一人、顔を見せた方がいらっしゃいましたが、会場の狭さに飽きれたか、早々に引き上げてしまいました。
申し訳ない事をしました。



『和室の日露戦争』
会場の狭さを解消すべく、午後から和室を増強しました。
こちらに『日露戦争』組が引越し。いや、『日露戦争』の皆さんを意識的に送り込んだのでなく、不思議と行くことになったんですね。
手前側が老兵さんとDASRAICHさん、向こう側がF男さんとsawadaさんの組み合わせです。
ちなみに、今回はネットのアイドル猫「クマ」ちゃんになっておりまする。


『対戦記録』

こちらが対戦を記録した黒板になります。
『日露戦争』が四つ、その他の作戦級ゲームが三つ。マルチとASLが二つ、という住み分けでした。
ここで言っておきますが、私が対戦した『THE KOREAN WAR』と『HISTRORY OF THE WORLD』は別腹で送ります。
期待して待っててね。



THE GAMERS『THE SEVEN DAY'S GAINES HILL』
千葉会で、カミさんとたかさわさんが合流すれば、19世紀の南北戦争へと旅立ってしまいます。
今回は前回に続いての『SevenPine』でした。
千葉会でTHE GAMERSのゲームが連チャンするとは驚きですΣ( ̄□ ̄; 。
写真はゲームの準備中。ユニットを揃えているところ。
二人からは、この時期のジャクソンに関する悪口が漏れ聞こえていました。
フルマップが2枚と広い戦場に、ユニット密度が低いため、なかなか戦闘になりません。度々、観戦に向かいましたが、ひたすら行軍隊形。要は、ユニットが一列に並んで道路を動いているだけ。

ああ、一応説明すると、ちゃんと両軍が向き合っている地点もあったんですよ。
ただ、北軍が川の向こうに陣地を構えていたため、下手に攻撃しても「これは戦争じゃない!虐殺だ!」になつてしまいます。
そこで、南軍は北軍の後方を大きく迂回しながら、北軍の撤退を強いる作戦。正に、金持ち喧嘩せず!
ではなく、間接アプローチにより、戦略目標を達成する!です。



『GAINES HILL激戦開始!』
南北戦争異常なしの状態が、ゲームの半分近くまで続きます。
このまま一発の銃弾も発せられず、ゲームが終了すると思われて、観戦武官からブーイングの揚がる気配が濃厚。
ところが、南軍指揮官が勝利条件を計算し直したところ「このままでは引き分けになる!?」と気が付いて。
兵士達には迷惑ながら、突撃命令が発せられました。
写真が遂に戦争の開始されたところになります。
この「BL」というのが、腐女子の萌え萌えなボーイズラブ。そう、たかさわさんが言ってました。
まあ、それは冗談として、多分混乱か戦闘で忙しい状態なんでしょうね。
最終的には、南軍が勝利を納めていました。
お二人は来週も対戦される予定で。
「イムメルマンで会いましょう」「はい、イムメルマンで」と打ち合わせしていまして。
そのフレーズが気に入ってしまいました。

 


 

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