コマンドマガジン『日露大戦』
最近の千葉会といえば、このゲームになります。
ユニット数もマップも、ルールも手軽なのですが、日露戦争の雰囲気を良く出しているんですよね。
これなら、新たな定番となるのは、当然と言って(゜∀゜)イイ!!!
最初に対戦が始まったのも、『日露大戦』で、私・yagiと時間制限があるstr takeshiさんの対戦でした。
Web上で「ロシア軍必勝」との意見があるため、それを打破すべく、私が日本軍で、str takeshiさんにロシア軍を担当して貰いました。
2人とも対戦の経験があるので、実際に試すには丁度(゜∀゜)イイと思われたのです。
写真に、2人の性格が良く表れていますね。
誠実なstr takeshiさんがルールの確認をすれば、私は「ノリで(゜∀゜)イイんじゃね?」と。
そんな会話が聞こえてきそうです。
写真は、2ターンの時点。 千葉会の定石として、1ターンに配置されているロシア軍を攻撃せず、包囲の止め。
翌ターン以降の壊滅させています。主力は北上。満州平原を目指します。
ところが、この戦略は上手く行きません(´・ω・`)。
一時は、ロシア軍指揮官を幻惑しましたが、緑鴨河に包囲されたロシア軍が大善戦。
日本軍の包囲攻撃を度々撃退。あらら(´・ω・`)。
ここに部隊を拘束された日本軍は、満州平原でも兵力不足に陥りーの。ロシア軍に反撃されーの。
で、お手上げになり。日本軍が早々に投了して、下克上が起きたのでした。
ではなく、速攻で再戦。 今度は、包囲したロシア軍を地道に壊滅。
兵力を整えて北上します。
ところがですね。1ターンに「機雷」が来てしまいまして(´・ω・`)。
流してもいいんですけど。ちょっとマカロフが怖くて握っていたのです。
そのため、兵力の増強が遅れ、満州平原に攻撃兵力を送ると、旅順を攻略する部隊が編成できません。
こりゃ参った(´・ω・`)。
でも、今回はツキが日本軍にあり、度々「乃木レッツゴー!」が来て、ロシア軍のZOCを無効化しまして。
その都度、ロシア軍の戦線を食い破りまクリスティ(・∀・)。
そのまま押し切る直前になると、ロシア軍が苦し紛れに「マカフィ」を出して…。
「ダメじゃん。日本軍が1枚握っているのに、それ出しちゃ」と説教しつつ「機雷」のお中元。
下克上をナシにしますた(゜∀゜)イイ。 str takeshiさんのblogに早々報告がアップされています。
私が漸く勝てたのでね。勝ち逃げモードに入りまして。
「オレと再戦したいなら、こっちのDASやんに勝ってからにしな」と大井張り( ̄^ ̄)。
str takeshiさんの相手はDASRECHさんに押し付けて、私はチューハイの2枚目へ流れますた。
あ、イカン。公式発表休憩ですが何か?
正確には、茨城から来たstr takeshiさんに、滅多に対戦できないDASRECHさんと一勝負して欲しかったんです。『日露大戦』のテストプレイヤーでもありますから。
その対戦報告もstr takeshiさんのblogにアップされていましたね。
私との対戦で喰らったマカロフ⇒機雷のカウンターをお見舞いされていた模様。
その向こう側では、山崎さんがPONTAさんに『日露大戦』をインストしていまして。
それをmiyaponskyさんが観戦。『日露大戦』病に感染していた模様(我ながら上手いねどうも(゜∀゜)イイ)。
おっ、田村さんの姿が見られますね。彼は到着したすぐで、暑さにめげていいます。
この2枚が、山崎さんとPONTAさんの対戦に焦点を当てたもの。
私が対戦していたので、y.nakanoさんにお願いして撮って貰ったのでした。
y.nakanoさんは色々風景を写してくれるので、助かるんですよね。
私は対戦にテンパるので、どうしても枚数が少なくなっちゃうのでした。
その点、YSGAの会長は流石っす。
おりょ、オレの対戦態度の悪さが爆発してまんがな。
この2枚は山崎さんとPONTAさんの対戦になります。
何故分るかといえば、山崎さんの愛用ダイズ・カゴが隣にあり。
時間的に、この2人の対戦しか、『日露大戦』に感染していなかったからです。
こちらは先ほどのテーブルの夕方になります。
『日露大戦』病に感染したmiyaponskyさんyasさん、すでに感染しているsawadaさんにPONTAさんと入れ替わり対戦していますね。
コマンドマガジン『NO RETREAT!』
『日露大戦』卓に、コマンドマガジン『NO RETREAT!』が乱入していますね。
PONTAさんのリクエストで、DASRECHさんがインストしているのでした。
この『NO RETREAT!』は私のモノ。
しかも、会場で余った時間に千切ったもの。
最近のコマンドマガジンが発売するゲームは、ユニットにしろカードにしろ、できが(゜∀゜)イイんですわ。
ちょっといじっている内に、バラバラになってしまうんです。
下総さんがその千切っているのを見て、「オレ、今までカッターで切っていたけど、何て遠回りしていたんだ」と驚いてました。
で、私とDASRECHさんの“ノーリト・トップチーム”対戦も行われました。
自分でトップチームというのも、如何なものかとは思いますよ。ですけど、DASRECHさんと軍神殿を相手に冥府魔道の連戦をこなしているので、謙遜する気にもなりません。
さて、この対戦なのですが、信じられない展開となりました。
一般的な開始で、1ターンにソ連軍の1ユニットが包囲されてしまいます。
普通は、見捨てるものなのですが、この対戦では、試しに救出部隊を送り込み、補給を繋いでみたのです。
その結果で2ターンに、救出部隊諸共包囲され。またもや救出部隊を送り込み、補給を繋ぐ…。
これをやると、普通はドンドン包囲される部隊が増えて、その部隊がVP対象になるため、サドンデス敗北を喫してしまうのです。
ところがところが。
何故か、「これさえだせば助かる」というサイの目やカードを出し続けて。
モスクワが陥落してもキエフが健在、という訳の分らない状況に。
最終的に、ドイツ軍の兵力が足りないため、戦線に綻びができ。そこからキエフ周囲の部隊が脱出する、という我ながら信じられない事態が…。
それで陥落してモスクワとツーラへ反撃して、守備していたドイツ軍を壊滅へ追い込み奪還したら、勝利宣言しても(゜∀゜)イイでせう!
実際には、ゲームは続くのですが。
それにしても、リプレイが似合わないゲームです。
だって、ユニット数が少なくて、カードも重要。
ターン終了時を記録していたとしても、何故そうなったかが、なかなか伝わらないのです。
もうちょっとリプレイの仕方が練れるようにしてみます。
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