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2024-04-20 07:30

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2015-01-26 13:45

『第百三十二回千葉会の報告』


一月十七日(土)
参加者は20名。
プレイされたゲームは以下の通り。
AH『TURNING POINT :STALINGRAD』×2
コマンドマガジン『ドゥブノ』×2
コマンドマガジン『国内戦役』×2
コマンドマガジン『NO RETREAT!』×2
コマンドマガジン『ドイツ戦車軍団 エル・アラメイン』
GMT『THIRTY YEARS WAR』
GJ『信長包囲戦』
GJ『謀略級三国志』
WORTHINGTON PUBLISHING『HOLDFAST』
テンディスゲーム『テラミスティカ』×2
アークライト『パッチヒストリー』

一月十八日(日)
参加者は、9人。
プレイされたゲームは、以下の通り。
コマンドマガジン『ドゥブノ』×2
コマンドマガジン『国内戦役』×2
コマンドマガジン『ドイツ装甲軍団 スモレンスク』×2
コマンドマガジン『日露大戦』
ハガキの『ゲティスバーグ』×2
アークライト『シティビルダー』×3
ASL-Sk S56『IN DURSUIT OF THE FRENCE』×2
ASL-SK S54『OPERATION NATZMER』
写真は土曜日の午後。飲み会がないのに、盛大に集まっております。


テンディスゲーム『テラミスティカ』

土曜日のオープニングゲームは、今一つマイナーな『テラミスティカ』でした。
私、ヤニスさん、moritaさんに、無理クリaoさんを入れての対戦でした。ユーロゲーム界隈では、難し過ぎるとの評判があるゲームですが、ウォーゲームから見るとですね。
いわゆる一つの「フツーの難易度」。
それでも、組み合わせる要素が多くて、なかなか伸びません。これは勝てるとか勝てない以前の問題で、VPをトッププレイヤーとかけ離れているのです。それでも、電波を受信しましたので、懲りずにやってみたいアルよ。
ちなみに、miyaponsksyさんは、ほぼ初見で把握しておってですね。私、断鉄さん、moritaさんと、それなりのゲーム脳を相手に、ダブルスコアですたよ。
もう、他の人間は、「ああ、あれは別の次元に行ってるんだ」と傍観してました。
それにしても、面白いゲームです。
マップは写真にあるように、決して大きいとは言えません。それでも、ゲームのシステム的に伸ばせる要素があり、それがプレイヤーが受け持った種族によって違います。そのため、毎回展開が違うのです。
何はともあれ、ヤニスんとこへmiyaponskyさんをけし掛けてみるかな、と。

AH『TURNING POINT :STALINGRAD』

ヤニスさんとルセロさんのタポス(TURNING POINT :STALINGRAD)です。これはこれで素晴しい仕上がりのゲームです。
先ほどの『テラミスティカ』とは違い、VPを伸ばす要素は少ないものの、戦略的にも戦術的にも勝ち方を習得していないと、大きく差が出てしまいます。
今回はかなり練られたヤニスさんと、ルセロさんの対戦でした。
ルセロさんは、『アルンヘム強襲』をやり込んでおり、先月に私と対戦したしたから、それなりにプレイできるはずでした。
ところが、ヤニスさんはそれを遥かに越えた錬度を見せ。
ルセロさんがドイツ軍を担当すれば、攻め手を失い。逆に、ヤニスさんがドイツ軍を担当すれば、ソ連軍は守りようがなくなり、と。
それなりの対戦時間がかかるゲームでしたが、2戦して押し切っていまして。
うむむ、ルセロさん。ヤニスさんに知られぬウチに、対抗策を練ろうぜ。

GMT『THIRTY YEARS WAR』

提督さんと かみさんの対戦・・・でしたが。
かみさんがエマージェンシーして中止。大変興味深い対戦でしたので、中断は残念でした。
私もプレイ経験がありますが、今一つ「勝ち筋」を見出せずにいまして。
参考にしたかったんす。


コマンドマガジン『ドゥブノ』&『国内戦役』

コマンドマガジンの最近号『 ドゥブノ』が対戦されていました。それも1回だけでなく、数派に渡ってでしたから、かなり好評。
その奥には『国内戦役』ですね。

こちらは『国内戦役』の角度を変えて。
リプレイは ちはら会のブログにあります。私も対戦しまして、いい感じに勝たせてもらいました。

アークライト『パッチヒストリー』
 
moritaさん持ち込みのゲームです。
 
詳しいことは、こちらのリンクを辿ってくだされ。
去年の11月に出たゲームなので、こちらのベスト10・・・、どころか50にも入っていません。
ちょっと検索しましたが、プレイの報告もありませんねぇ。難しく見えるのが避けられているのかなぁ。
私が気になったのは、箱絵が微妙に日本風?
完全なアニメ系ではありませんが、アメリカ風ともヨーロッパ風とも違います。で、良く見ると、どうやら韓国の作品らしい。さすがに韓国で作られたらしく、そちらの将軍が入っていてですね。日本版ですから、それは変えた方が良かったのでは、と疑問しました。
パッチとは「パッチワーク」のことで、受け取った種族のタイルを組み合わせて、自分の勢力を広げる。これは新しい試みで、初めて見ました。
プレイした人間からは、なかなかの評価を聞きましたね。千葉会の新たなスタンダードになりますかな。


WORTHINGTON PUBLISHING『HOLDFAST』&『NO RETREAT!』
 
ウォーゲームのど真ん中である東部戦線ものもプレイされていました。
手前が『HOLDFAST』、奥が『NO RETREAT!』になります。アプローチは違うものの、両方ともバルバロッサ作戦の開始から、中盤までを上手く再現しています。

GJ『謀略級三国志』

mitsuさんのお気に入り、三国志マルチゲームです。
マルチなどと書きましたが、ユーロゲームでは多人数でプレイするゲームが多いですね。それを考えれば、マルチとの表現には違和感があったりしたりします。
リプレイはちはら会のブログを見てくだされ。


以上で、一月の報告を終えます。






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2014-10-24 13:01

『第百二十九回千葉会の報告』

十月十八日()
参加者は10+顔見世1名。
プレイされたゲームは以下の通り。
GMTsekigahara
コマンドマガジン『太平洋戦史』
WORTHINGTONPUBLISHINGHOLD FAST
AHRUSSIAN CAMPAIGN
ASLSKDecision at Elst
GJ『南北戦争』

十月十九日()
参加者は5名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『ドイツ戦車軍団 ハリコフ
コマンドマガジン『太平洋戦史』
ASL G30Morgan's Stand

今回も色々忙しくて簡易報告です。スマンが勘弁です。
写真は土曜日の夕刻前。今回は、事前の掲示板での打ち合わせがほとんど行われず。ちょっと寂しい例会でした。では、写っているゲームを右手前から逆時計回りに説明しましよう。手前右にはトーナメントへ強化中のaoさんと下総さんによる『太平洋戦史』。隣には、ASL-SK組の『Decision at Elst』のキャンペーン。一番奥が はねはねさんとYさんの『RUSSIAN CAMPAIGN』。左の列へ移って、ヤニスさんとmiyaponskyさんの『HOLD FAST』。左手前まで戻り、旧GJ『南北戦争』を対戦中のDRAGOONさんと かみさん。
土曜日はこんな布陣でした。
ちなみに、日曜日は私がマジメにお仕事していまして。掲示板でのやり取りも少なめで、参加も超お寂しい状態。久々に5人だったYO。先月は「コンスタントに10名はいる」と豪語してたのに、面目ないYO (´ω・`)ショボーン

GMTsekigahara

さて、土曜日のオープニングゲームは、DRAGOONさんとヤニスさんの『関が原』。ヤニちゃんが一枚上手で、連勝していた模様です。
水池のアニキさあ、カタキとってくださいよお。頼んますよお!

ASLSK
Decision at Elst

こちらはホンキチさんと うおPさんのASL-SKキャンペーンの二日目。マーケット・ガーデン作戦の第30軍団の先鋒の戦いです。
近衛戦車師団が大増援を得たので、防御側のドイツ軍が苦戦していました。

AHRUSSIAN CAMPAIGN

懐かしのAH『独ソ戦』です。
はねはねさんとYさんの対戦です。
はねはねさんが「あれー、おかしいなぁ」と呟きながら対戦していましたっけ。

HOLD FAST
 
積み木の東部戦線です。有名な『EAST FRONT』をもっとばっさり切り取った。
とっても潔いゲームでした。
Miyaponskyさんとヤニスさんが対戦していました。
小ぶりな東部戦線の積み木で、かなりよさ毛な模様な。

ここから土曜日で下総さんの報告。

コマンドマガジン『ドイツ戦車軍団 ハリコフ

DASRECHさんとaoさんが対戦していました。
いつもながら、白熱した戦いになっていました。

コマンドマガジン『太平洋戦史』

DASRECHさんとaoさんが対戦し、そのあと、DASRECHさんとmiyaponskyさんが対戦していました。
実に、個人の性格の出るゲームです。
私も、トーナメントに出場しますが、よく考えてみると、太平洋戦争のキャンペーンゲームを、ここまでやり込んだのは、初めてかもしれません。

ASL G30Morgan's Stand

(下総)ザハさんが対戦した、ASLG30 Morgan's Stand」です。
画像はセットアップ時点のものです。マップは、この左半分しか使いません。
ドイツ軍の勝利条件は、町中に居座る米軍を、追い出すことです。
(下総)がドイツ軍を担当したのですが、頼りにしていた、ブルムベアの150ミリ砲を初弾で故障させてしまい、一気に火力不足に陥ってしまいました。

終盤で、歩兵を無理矢理に突進させ、米軍をいいところまで追い詰めたのですが、上手く守られて、結局ドイツ軍の負けでした。
でも、久しぶりに本格ASLを対戦できたので、楽しかったです。
ドイツ軍は、ブルムベアを含め、車両が4両出てきたのですが、そのうち3両の主砲を故障させてしまった、残念なワタクシです。



これにて、日曜日の千葉会の報告を終わります。

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2014-10-17 16:59

『太平洋戦史練習会』

10月11日(土)にトーナメントに備えて、『太平洋戦史』の練習会を行いました。


「練習会」よりも「勉強会」の方が、バカっぽくて(゚∀゚)イイかったのですが。
それに気が付いたのは掲示板に書き込んだ後。
文字通りに、後の祭りですた。


さて、一つのゲームに絞ったため、この日に集まったのは5名。
お隣のコスプレは100名以上の大所帯。しかもカワ(・∀・)イイお譲ちゃんばかりでしたから、裏山すぐるのでした。
それでも、『太平洋戦史』を5人で後ろから前から弄り倒したので、錬度は上がったのですよ(多分)。
写真は『太平洋戦史』の2連戦。
私はデラックス版は大き過ぎね?なのですが。
ヤニスは「もっと大きくっていいYO!!!」だそうです。
チッ、これだからは贅沢者・・・。


ちなみに、私とヤニスさんは『太平洋戦史:ターニング・ポイント・スターリングラード』しまして。
いい加減にヤニちゃんが「ターニング・ポイント・スターリングラードは秋田よお」と。
ナンと贅沢な!
で、次のゲームは『パスグロ』だそうですお、皆の衆
これは揉んで揉んでやらねばイカンですね。


 

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2014-07-26 12:07

『第百二十六回千葉会の報告』日曜日版

七月二十日()

参加者は20名。
コマンドマガジン『ドイツ戦車軍団 エルアラメイン』
コマンドマガジン『ドイツ戦車軍団 ハリコフ』
コマンドマガジン『ドイツ装甲軍団 スモレンスク』
コマンドマガジン『NO RETREAT!
コマンドマガジン『バルジ大作戦』
コマンドマガジン『NO RETREAT!
AHRUSSIAN CAMPAIGN
AHTURNNING POINT::STALINGRAD
ASL AGUARDS COUNTER ATTACK
DevirESPANA 1936
GJ『本能寺への道』
Clash of Arms GamesTHE GREAT INVASION
2 Demayo
翔企画『俺のケツをなめろ』
アークライト『シティ・ビルダー』
HJ『アグリコラ』
aleaBORA BORA
Z-Man GamesTERRA MYSTICA
STEFAN FLED
写真は午後の全景図。
事前の参加表明がそこそこありましたので、一杯になってしまいましたね。ドイツ系のゲームでは、1卓に数名が入れるのですが、WarGameはタイマンが基本ですからねえ。場所を取りますです。

アークライト『シティ・ビルダー』

会場入り早々に集まった4名で、まずは『シティ・ビルダー』りまして。カメラ目線は、JIGGから初参加のゴランちゃん。ゴランちゃんはJIGG巣鴨の代表で、ウォーゲームはやらんのですが、ヤニスさんに連れられて来ました。
『シティ・ビルダー』も初めてでしたので、ルセロさんが説明して、ヤーボ君に・・・あとは断鉄さんだっけか?
とにかく、ウォーミングアップってです。

ASL AGUARDS COUNTER ATTACK

ASL卓は、やっさんとザハさんがですね。
来るべき『Valor of the Guards』キャンペーンへの道です。今年は対戦を通してルールの習得をし、来年に開始予定。

裏山シス。

AHTURNNING POINT::STALINGRAD

スターリングラード繋がりで、こちらも。私とヤニスさんが対戦したAHTURNNING POINT::STALINGRAD』です。
陣営は、私がソ連軍、ヤニスさんがドイツ軍でした。
オープニングのドイツ軍の砲・爆撃でソ連軍が大損害を被り。唯でさえ苦しいソ連軍が、もっと厳しい展開に。
ドイツ軍の攻めも厳しくて、ソ連軍の左翼を抜けられ、ドイツ軍は勝利条件を達成します。守りも固めたので、ソ連軍は正面からでは、取り返す事は困難。そこでソ連軍は、ドイツ軍の側面を突き破り、後方を撹乱。補給をばっさり切断して、勝ち込みました。
相手の気が付かない手を使って、後味の悪い勝ち方でしたが、それでも他に手段がないため致し方ない。ヤニスさんとは再戦を約しました。

DevirESPANA 1936

喜多川さんと提督さんの対戦です。1936年のスペイン内戦を扱ったゲーム。
陣営は、喜多川さんが自由?、提督さんが枢軸?ですかね。
対戦途中に話を聞いたら、喜多川さんいわく「ドイツから送られたコンドル旅団が強すぎて、どないすんねんって感じです」と言ってました。
ソ連も随分兵力(正確には兵器かな)を送っているのですが、ドイツは義勇兵という名前の軍隊そのものでしたからねぇ。
手に負えない強さだったのでしょう。

2 Demayo

スペイン繋がりで、こちらのゲームも紹介します。
かみさんとDRAGOONさんの対戦です。2人は南北戦争からの流れでして。『2 Demayo』はドスデマヨと読むそうです。
ナポレオン戦争当時のマドリード市街戦を扱っています。
私は詳しいこと知りませんので、こちらのリンクを参照ください。小一時間で1戦が終わるため、軽く3戦していました。小さなゲームですが、なかなかテクニカルに仕上がっている模様です。

Clash of Arms GamesTHE GREAT INVASION

かみさんとDRAGOONさんがスペインへ行く前に、北米で戦っていたのが、こちらになります。
かみさんのブログから類推すると、南北戦争でリー将軍の北部侵攻。そうそう、軍神さんがヘビー・ローテーションしていた『ゲティスバーグ・キャンペーン』と同じテーマですね。

AHRUSSIAN CAMPAIGN

はねはねさんとYさんの教育的対戦。
最近のコマンド版でなく、往年のAH版を使っています。Yさんが救世軍の1ドルバザーで買ったもの。

コマンドマガジン『NO RETREAT!

はねはねさんとYさんは、東部戦線繋がりでコマンドマガジン『NO RETREAT!』へも移行。死蔵している古いゲームを対戦してきたYさんも、遂に最近のゲームを購入。それが、この『NO RETREAT!』です。ちょっとテクニカルですが、それでも素晴しい出来栄えなので、私はお勧めです。

コマンドマガジン『ドイツ装甲軍団 スモレンスク』

クリスマス・ピポさんとaoさんの対戦です。
この2人は他のメンバーを加えて、『ドイツ戦車軍団&装甲軍団』シリーズから、翔企画『俺のけつをなめろ』まで各種ゲームを対戦していました。


HJ『アグリコラ』

山崎さんとゴランちゃん、それにルセロさん、断鉄さんの4名でアグリックしてましたね。

日曜日はこんなところで。8月もよろしくです。

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2014-07-25 17:57

『第百二十六回千葉会の報告』土曜日版

七月十九日()

参加者は143名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『ドイツ戦車軍団 エルアラメイン』
コマンドマガジン『ドイツ戦車軍団 ハリコフ』
コマンドマガジン『ドイツ装甲軍団 スモレンスク』
コマンドマガジン『常徳殲滅作戦』
コマンドマガジン『太平洋戦史』×3
GMTPACIFIC TYPHOON
Revolution GamesGazala:The Caldon
ASL-SKDecision at Elst
写真は午後の会場全景。
後ろ頭は手前のドイツ戦車軍団卓に睨を効かせるDASRECH教官。萎縮しつつも、『ハリコフ』るaoさんとMARさん。『スモレンスク』るHAさんと森アキラさん。その向うはASL-SK卓で、うおPさんとホンキチさんがキャンペーン中。
右の列には、チラリと『太平洋戦史』が見えて。その向うには『ガザ』ってる軍神さんと はねはねさん。『常徳』ってる風見鶏さんとYさん。

ASL-SKDecision at Elst

この日、最初に対戦が始まったのは、うおPさんとホンキチさんのASL-SKDecision at Elst』。2人でキャンペーンに挑戦です!!
こちらの写真はキャンペーンの1日目が始まったところ。
キャンペーンのシナリオは、初期の戦力は決まっているものの、ターンがいつ終わるは決まっていません。5ターン以降に終了判定のサイコロを振り、その出目で決まるのです。

キャンペーン1日目が終わり、戦線の確定をします。
戦線の基準は、自軍のユニットと占領している建物。しかし、孤立していると、そこからの退去を強制されます。
2日目は、この戦線から開始しますが、生き残った兵力に増援を加えます。
その増援は、お互い選んだ「攻勢」と「守勢」、それにサイコロの出目により、増減します。基本的に、攻勢ならば兵力を多く受け取れるものの、攻勢を長く続けしまうとELR(兵員の質)が下がります。
ですから、キャンペーンの何日目かは休息(守勢)をすることとなり、攻守の入れ替えが起きるのです。
ASLのキャンペーンは幾つも出版されていますが、ASL-SKは初めて。
なかなかキャンペーンをする機会はなく、我々の仲間内で初キャンペーンになります。それでもルールの確認はしていました。
このキャンペーンでは、1日目の終わりに孤立したユニットが、退去(正確には離脱)を強制され、その結果により除去されます。
ASLのキャンペーンでは、「弾薬減少」のルールがあるため、孤立してもそれが適用されるのです。ですから、退去の失敗で、いきなり除去は驚き、何度もルールを確認しましたが、間違いはない模様。無理な前進は禁物、ということでしょう。

GMTPACIFIC TYPHOON

こちらは、予定なしで集まった人間がですね。
暖気のために、お手頃なカードゲームを囲みました。太平洋戦争をテーマにしたゲームで、艦艇・航空機・イベントの戦力カードを、場に出た戦場に当て嵌めて行きます。
それが日本軍とアメリカ軍に分かれて、戦力を投入。しかし、ポイントを得られるのは、どちらかの軍だけ。しかも、それを貢献度が高い人間が配分するので、難しく楽しいのでした

Revolution GamesGazala:The Caldon

軍神さんと はねはねさんがテストなのでしょうか。
マイナーなRevolution Games製のゲームを対戦していました。
以前に紹介した『Celles』と同じシステムで、ポイントは似ている。しかし砂漠戦なので、それを現すようなルールが組み込まれています。
若干のバランス調整が必要なものの、なかなか面白く仕上がっている模様。

コマンドマガジン『常徳殲滅作戦』

風見鶏さんとYさんの対戦。
先々月から約束していて、ようやく実現に至りました。Yさんが日本軍、風見鶏さんが中国軍を担当、横には観戦武官のK村さんが控えています。
途中まででしたが、中国軍がいい感じで抑えていましたね。

コマンドマガジン『ドイツ戦車&装甲軍団 』

ドイツ戦車軍団やドイツ装甲軍団から、『エルアラメイン』『ハリコフ』『スモレンスク』を入れ替え対戦していました。
初参加の森アキラさんは『スモレンスク』だったのね。
このシリーズでは、ルールは簡単であるものの、勝つのは難しいゲームです。理由はですね。昔からあるドイツ戦車軍団は、非常に勉強的なシリーズ。『エルアラメイン』は、連合軍が守り方を覚えると、ドイツ軍に勝ちはない。『ダンケルク』は、昔は連合軍の守れるゲームだったのですが、勝ち筋が見つかり。それをやられると連合軍は防げない。
『ハリコフ』は、両軍とも攻防を楽しめる。そして、同じルールを使って『スモレンスク』や『マーケット・ガーデン』は、ユニット数は少ないものの、ランダム性が高く、先が読めません。特に、『スモレンスク』はルール的に「増援」を加えただけなのに、勝利条件とドイツ軍とソ連軍の特性の兼ね合いから、高い戦略性が必要になる。だから、錬度の差が出やすいんですよね。ただし、これを何度も対戦すれば、他のゲームへの応用が効くのでヨロシイかと。
『ハリコフ』組は、どうでも(・∀・)イイ!!です。ボクは知りません。

コマンドマガジン『太平洋戦史』

この日は3回戦だけでしたね。
その内、2回は私とDASRECHさんの対戦。勝って負けてでして。
後ほど、負けた理由を軍神さんに聴かれ、 アワ((д))ワワ説明すると。
「ダメだな!」とばっさり。ω・`)ショボーンしてしまいますた。

土曜日はこんなモンですかね。


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