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2024-11-23 01:54

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2014-07-13 00:33

ASLのお時間 

 千葉会で私とルセロさんが対戦したASLのリプレイです。

ASL
シナリオは、J155IT’S HARDLY FAIR』。 
どんな状況だったかは、シナリオ・カードを良く見てないから分からないや。ああ、そう言えば時期的に9月でしたから、マーケットガーデンの範囲でしたかね。
ただ、アメリカ軍の7-4-78個が守る村を、雑多なドイツ軍が攻めます。
精鋭の5-4-84-6-74-4-74-3-6と歩兵も上から下まで。戦車もおフランス製のR35やシャールB137mm対空機関砲搭載の四号戦車や75mm砲搭載のハノマークが出てきます。
アメリカ軍は57mm対戦車砲、それにBaz(バズーカ)がありますね。

『セットアップ』

9月ですから麦畑がありません。耕しているけど、生えてない。足を取られるけど、隠れられない。
アメリカ軍の布陣は村の前面に広がる林に前線を引いています。
私はある程度の警戒はしますが、この布陣はブラフだと思いました。「?」マーカーが6個あり、ダミースタックが3個はある、と。そこで1ターンは林の手前にある生垣や石垣まで前進。2ターンにラッシュを仕掛けて、アメリカ軍の前線(おそらく警戒線)を抜けるつもりです。

1ターン』

ドイツ軍は当初の予定通りに前進。ちなみに、ドイツ軍のAFV1ターンに移動力を半分しか使えません。
アメリカ軍は動きなし。まあ、ドイツ軍が不用意な行動もしませんでしたし、自軍の前線に近づいてませんからね。

ドイツ軍の1ターンが終了したところ。
ドイツ軍の多くは生垣と石垣へへばり付いています。ここにはハノマークと37mm四号がいるものの、おフランスのR35君やシャールB1さんは鈍足なので追い付いてません

アメリカ軍は若干部隊を入れ替え。戦線を下げます。まあ定石ですね。「?」スタックが前線に6個あり、その内2個はダミーっす。例えば、右端のABの「?」スタックは、どちらかがダミーの可能性が高いです。
ちなみに、この読みはハズレ。ルセロさんは「?」の数を勘違いしていて、ダミーは2個だけでした。セットアップの途中で気が付いて、直そうと思ったらしいのですが、面倒なので止めた、と。

2ターン』

ドイツ軍は9-1MMG4-6-7LMG4-6-7LMG4-6-7のスタック(A)に待機射撃を命じ。他のユニットは一気に突進。
何時ものように「HS(半個分隊)は人じゃない!」は合言葉。
やはりアメリカ軍の2個はダミー。それらを踏み潰して、前衛へ突っかける。しかし、ルセロさんは慣れたもので、一切射撃をしない。

ドイツ軍はアメリカ軍の前衛を崩す・・・、その手前か。HSは白兵戦を挑まず、前衛のアメリカ軍を囲い込むように前進。

アメリカ軍は一部を残して前衛の殆どを村の中心へと撤収。ドイツ軍の射撃は当たらず、アメリカ軍のそれは当たり。まあ、こんなモンでしょう。
だいたい、ここまでの展開は読み通り。ここからが勝負でしょう。

3ターン』

ドイツ軍は左翼へ兵力を集中。そこから、村へ突入するつもりでした。定石のHSを突進させ、それに続々と追従。そこそこ上手く寄せられている、と思っていたら、ルセロさんがボソリと。「仕方ねえなぁ。対戦車砲出すよ」。
おっと、9-1+LMG5-4-8+LMG5-4-8の突入主力の真横にアメリカの対戦車砲出現。
おおっと、こんなところにいましたか! 驚きますた。
しかし、林の中でCA(射角)を変更したので命中せず。ドイツ軍の逆襲を受けて、操作班が追い立てられることとに。
 
ドイツ軍は射撃グループを前線へ。その前にはHSを展開させ、後退を許さない布陣。
 
それに四号対空戦車の衝立を倒して、ガチンコ勝負の構え。
 
ガチンコ勝負のつもりが、あっさりBAZ(バズーカ)に撃破されてしまいましたとさ。やれやれ。ドイツ軍の突入部隊(8-1+LMG5-4-8×2)は、アメリカ軍の射撃を受け捲くり撃退(A)
それに7-4-71個が射撃戦で打ち勝って、ドイツ軍の後方へ浸透。これが浸透戦術ですよ!・・・うそいいますた。
とにかく、ドイツ軍の予定は上手く行きませんでした。

4ターン』

ドイツ軍は、そろそろ本格的にアメリカ軍の戦列を崩さないと、間に合わなくなるんですよね。何を言っているか分からない?
仕方ないなぁ、ちょっと説明しますね。ドイツ軍の勝利条件は、村の全ての石造建物を占領すること。石造建物は、ABCDE、それにF5個あります。ABはすでに占領済み。
Cは前衛の7-4-7が頑張っているけど、ドイツ軍の真ん中に取り残されているから、時間の問題。ややこしいのは、DEF
アメリカ軍の守備隊が頑張っているので、ここを力押しするのは大変。ただし、Dはドイツ軍が接近戦を挑むのを防ぐ手立てがないですね。
おそらく、アメリカ軍のこのEF2つが焦点になると思っているんでしょうかね。

さあ、ドイツ軍は左翼から一気に村の中央部へなだれ込ませます。出遅れた右翼は、逆襲を食らって崩れないような布陣。みたいな感じです。

アメリカ軍は左翼(ドイツ軍の右翼)を後退させます。それを防ぐ手段はありません。ちょっと抜かりましたかね。それ以外では、村中央のアメリカ軍のキラースタック(A)へ接敵したHSは撃退されています(B)
残り2ターンほどありますが、アメリカ軍の最終的な布陣になりますね。

5ターン』

ドイツ軍はいよいよ時間が少なくなったので、一気に寄せて行きます。ここで最優秀の9-1指揮官が負傷して、移動力が発揮できないのは辛いっす(A)
この寄せで、アメリカ軍のキラースタックを崩せれば、勝負の天秤はドイツ軍へと大きく傾きます(B)

そしてR35は一番奥の石造建物へ、アメリカ軍が移動できないように前進(C)
 
アメリカ軍は無理をせず、二番目の石造建物の周囲を固めます(A)。ドイツ軍は射撃を加えましたが、効果を得られませんでした。やれやれ、これは厳しいなぁ。

6ターン』
  
ドイツ軍は石造建物の占領を目指し、最後の突進。
一番奥のA建物は、HSが取り付き占領の成功が確定。しかし、B建物はHSや操作班が取り付いたものの、そこには強力な部隊が篭っており。その排除に向かった9-1指揮官スタックがアメリカ軍の射撃を受けて総崩れ(C)
これでドイツ軍の勝ちは無くなり、投了となりました。

ちなみに、戦車を3輌撃破されており、損害VPでも負けは確定していたのですがね。まあ、もう少しだから、やっちまおう、と。
うーん、9-1指揮官が全くダメだったなぁ。当てにしていたんだけど。それにしても、面白いシナリオでした。ルセロさん、またよろしくね。






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2014-06-21 19:58

『第百二十五回千葉会の報告』@日曜版

六月十五日()

参加者は16名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『モスクワ’41
コマンドマガジン『太平洋戦史』
コマンドマガジン『ハリコフ』
GMTSWORD OF ROME
ASL J155IT’S HARDLY FAIR
アークライト『シティ・ビルダー』
HJ『ダンジョン・ロード』
HJ『リトル・ワールド』

写真は午後の盛況の図。
手前には、まあさんとHAさんの『モスクワ’41』。奥にはDASRECHさんとaoさんの「今月のハリコフ」。
左手には、4人でローマ軍団していて。お隣にはやはり4人で迷宮ってます。一番奥には、ルセロさんがiPadのスモール・ワールドしていました。

アークライト『シティ・ビルダー』

午前中はW杯の日本vsコスタリカ戦のため、ろくに集まりません。そこで先駆けして集まった4名で『シティ・ビルダー』で暖気。風見鶏さんにルセロさん&ヤーボ君親子、そして私・yagi。ヤーボ君が上手くコンボを生かして伸びていましたが、「世の中金」プレイが効いて。
トップはルセロさん、1点差で私、ちょっと離れて風見鶏さんとヤーボ君と続いていました。

コマンドマガジン『ハリコフ』

DASRECHさんからのホットラインが入って、aoさんが釣られ。今月のハリコフってました。
1ターンの3個ユニットを動かし間違えで、ドイツ軍aoさんの敗北。オレには付いていけねえです。

HJ『ダンジョン・ロード』

moritaさんの持込マルチゲーム。
miyaponskyさんに風見鶏さん、それにWilanderさんが加わり、迷路を彷徨っていました。

GMTSWORD OF ROME

先月からの懸案だった「ローマの剣」です。
この日は4人で囲んでいました。
実は、5人プレイも可能のため、私も参入しようかと思いましたが。野暮用があり、久々にASL対戦したかったので抜けまして。
和訳やカード訳に間違いが散見され、皆で悪戦苦闘していました。
対戦自体はとても楽しかったとの話が漏れ聞こえています。

コマンドマガジン『モスクワ’41

久々に参加した まあさんとHAさんの対戦。
ちょっと野暮用でHAさんを引き抜いたので、まあさんには申し訳なかったっす。
私は、このゲームを凄く評価しているのですが、あまりプレイ報告はありません。勿体無い。

コマンドマガジン『太平洋戦史』

今月のハリコフを終えたaoさんとDASRECHさんが、流行の『太平洋戦史』へと乗り移り。DASRECHさんが日本軍だったため、セイロンを奪ってVPを振り切り。aoさんの連合軍が反撃しても、追い付かなかった模様です。
ちなみに、ヤニスさんは『太平洋戦史』の英語版カードを自作していまして。これの完成度が高く、皆に驚かれていました。私はカードを拡大しただけでしたが。

所用が多くて今月はこんなところで。
時間があれば、ASLのリプレイをアップしたいなぁ。


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2014-06-21 19:46

『第百二十五回千葉会の報告』@土曜日版

六月十四日()

参加者は10名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『太平洋戦史』
コマンドマガジン『NO RETREAT!
S&TAMERICAN REVOLUTION
ASL-SK DaETHE BENO IN THE ROAD
ASL-SK DaELEAVE... OR ELST
今月の土曜日は会場が森のホール、と不便だったため、参加者が少なめでした。あっ、ソフィア会とも重なっていましたし、ね。ねっ。
写真は土曜日の全景。
手前では『太平洋戦史』っているmiyaponskyさん。その隣がASLの『Decision at Elst』が2卓。
あちらには、『アメリカの革命』している かみさんとDRAGOONさん。

S&T
AMERICAN REVOLUTION

アメリカの革命とは、どんなこっちゃ、と思っていたら、アメリカの独立戦争だとか、日本では馴染みの薄いところです。ただし、アメリカ本国では人気のテーマで、多数のゲームが発表されています。
さて、今回は かみさんとDRAGOONさんの対戦。S&T謹製で雑誌付録ゲームですから、仕上がりに懸念が持たれましたが、なかなかどうして。
時間はかかったものの、かなり楽しめたらしく。お互いに苦しい決断を強いられていた模様。

コマンドマガジン『太平洋戦史』

最近ですね。ようやく出回って来た人気ゲームです。
何せ、初版は予約で完売。二版はゲームマーケットで完売。三版を出す!と鼻息が荒いのであります。
一応、言っておくと、ルールブックに、その解説書が梱包されており。そこには「二版」と書かれていて、エラッタも適用済み。
基本的に簡単なゲームなのですが、ルールが目一杯に絞られており。しかも、それぞれが複雑に絡み合っているため、一つの項目を見落とすと、別ゲームになってしまいます。
これまで「どちらが勝てない」や「あっさり決着が着く」などの意見が見受けられます。
で言っちゃうよ。ルールを見落としている可能性が大きいから、もう一度、ルールブックに目を通してみたら?


さて、この日は私が広げていたら、miyaponskyさんが興味を持ち、口頭説明で対戦を開始。私が日本軍、miyaponskyさんが連合軍。
いい感じで日本軍がVPを稼いでいたのですが、アメリカ軍の兵力が揃った4ターンに一大攻勢。それまでに適時に消耗戦で兵力を削られていたため、日本本土陥落でサドンデス負け(;´д)トホホ…。上手く逃げ切れると思っていたのに、おっかしいなぁ。

コマンドマガジン『NO RETREAT!
あら、写真は撮り忘れているわ・・・。
あっさり片が付いた『太平洋戦史』に続き、同じメンツで『ノーリト』の対戦。
私がドイツ軍、miyaponskyさんがソ連軍でしたが、が、が、が。2ターンの攻勢が、あまりにも順調だったドイツ軍。
しかし、ソ連軍の反撃は更に絶好調。
包囲に陥っていたユニットを全て救出し、ドイツ軍の装甲ユニットまでも吹き飛ばす。
ここから潮目が一気に引いて、ドイツ軍は前進もままならない。冬のお時間に、装甲ユニットが、更に2個壊滅したのを見て投了。全くひどい負け方だよ”(><)

ASLDecision at Elst

ASL-SKコンビの うおPさんとホンキチさんの対戦。
先月も対戦していた『Decision at Elst』からシナリオを選択。これを裏表対戦していました。
隣には、y.nakanoさん、下総さん、それにz'anpanmanさんが入れ替わりに対戦。
やはり『Decision at Elst』からのシナリオです。
ヒストリカルのマップは、汎用マップよりも見栄えが格段に上で、プレイの意欲も高まります。

土曜日はこんなところで。

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2014-06-02 10:31

『第百二十四回千葉会の報告』その3

ASLSK DaE3

私が『FLAT TOP』に出張っていて、ルセロさんがお仕事に捕まり、ASLはしばらく停滞していましたが、新しいモジュールが出てですね。ASL戦線異常あり!です!!
まずは、y.nakanoさんとホンキチさんの対戦。

ヒストリカル・モジュール『Decision at Elst』から、DaE3を選択。
歩兵だけでなく、戦車にOBAも使われる、大きめのシナリオです。
さて、シナリオの紹介をしましょう。
イギリス軍の2個分隊(1個大隊に相当)が、ドイツ軍の精鋭SS2線級の部隊が混在する9個分隊(1個中隊相当)戦線を攻撃。イギリス軍には、シャーマン3輌と簡易OBAでゲーム開始当初に煙幕が焚かれます。ドイツ軍には80mmとちょっと痛いOBAがあり、パンテルも1輌出てきます。
勝利条件ですが、鉄十字の置かれた左右のヘクス列から、8VP以上脱出すれば、イギリス軍の勝ち。ですから、ドイツ軍は左右どちらかのヘクス列を守れば良く。
この配置のように、ドイツ軍が広く散らばっていると、守りようがありません。
イギリス軍は、どちらかへ兵力を集中して、一気に崩し。余勢を駆って、別の陣地も総崩す、と。

先の懸念のように、イギリス軍は・・・。左右でドイツ軍を突き崩してしまってる。これじゃあ、打つ手ありません。
聞けば、OBAも赤チットが2連続して不貞寝。
8ターンの長丁場で、序盤にこれだけ崩れてしまうと、お手上げです。


先の対戦が早々に終了したため、そのままドイツ軍だけプレイヤーを入れ替えて対戦となりました。
さて、今回のドイツ軍は左右に分散しては、イギリス軍に食われてお仕舞い。戦線の左側へ集中し持久する、という方針でした。


ですから、右側へは一切兵力を配置せず、左に縦深陣地を築きました。
まず、前衛の三角地帯に1個小隊を置いて、遅滞戦術を行う。これらの部隊は2線級の部隊が殆どで、危なくなったら早々に下がる。
主力は後衛の三角地帯。
中央にHMGMMGを集中。SKのマップは建物が小さく、LOSが変なところを通るため、これらの遠距離射撃で不用意なイギリス軍に教育する。
右手はイギリス軍に渡すものの、LMG4-4-7PzL4-4-7で安易な接近を許さない。厄介なのは最左翼で、ここに広大な果樹園が広がっているため、守るのが難しい。そこでパンテルでもって最深部を塞ぎ、守りきる。
以上の方針でした。

序盤のゲーム展開は、ドイツ軍の思案以上に巧く行きました。
イギリス軍は最右翼に1個小隊がおり、それらは突進。突破地域を確保。
右翼隊には、もう1個小隊があり、それは前衛の三角地帯の後方を遮断するように攻めました。しかし、ドイツ軍の前衛部隊が善戦し、接近を許しません。
イギリス軍の正面部隊である10-2指揮官に率いられたMMG4-5-7×2LMG4-5-7は、OBAやドイツ軍の遠距離射撃により前進が遅れに遅れます。
しかし、中盤に流れが一気に変わりました。
それはイギリス軍の主力である右翼部隊が、ドイツ軍の戦線に接触してからです。
イギリス軍は右翼部隊全体で突撃を開始。
ドイツ軍の最右翼を守るパンテルへ迫って来たのです。
当然、ドイツ軍も火力を集中しますが、ここに来て当たらない!
あれだけ活躍していたHMGMMGも、さっぱり効かない。パンテルの機関銃や主砲でも、殆ど撃退できたものの、1個分隊がパンテルに突撃成功し、白兵戦でパンテルが撃破。
この時点でドイツ軍の思惑が完全に狂い、お手上げになりました。
ホンキチさんとは合性が悪くて、ちょっと崩れてお手上げになる事が多いっす。
対戦の結果はともかく、モジュールとしては大変興味深く仕上がっています。マップも綺麗ですし、シナリオも豊富ですから。
この日も合計4戦、このモジュールのシナリオが対戦されました。これからも対戦の機会は増えると思われます。



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2014-06-02 07:29

『第百二十四回千葉会の報告』その2

五月十九日()
参加者は15名。
プレイされたゲームは以下の通り。
コマンドマガジン『NO RETREAT!
Decision GamesEagle Day
GJ『中央軍集団東へ』
GMTTWILIGHT STRUGGLE
S&TWAR IN AEGEAN
ASLSK DaE1シナリオ名は不明
ASLSK DaE2The Bend in the Road
ASLSK DaE3シナリオ名は不明×2
HJ『ドミニオン』
HJ『アグリコラ』
アークライト『シビライゼーション』
アークライト『シティ・ビルダー』

写真は、下総さんが会場全体は写し回ったの図。
私がシビラっていたので、下総さんにカメラを渡して撮影をお願いしたところ。文字通りの会場を一回りして写したのでした。

アークライト『シティ・ビルダー』

とりあえず、一戦でシティ・ビルダりました。
ルセロさんに、今回久々の いつかの日さん、ホンキチさん、そして私・yagi4名。写真は始まったばかりですね。
えー、私が「外道+清貧」コンボで大脱落。イケルと思ったんだけどなぁ。いつかの日さんはぼちぼちだったような。ホンキチさんとルセロさんが空港王になる!という奴で暴走。ルセロさんの勝ちでしたとさ。

アークライト『シビライゼーション』

でシティ・ビルダって暖まったので、『シビライゼーション』へと移行。ヤーボ君も加わりましたが、ちょっと難しいみたいでした。
ゲームとしての面白さは理解できますが、途中でキレがない。
毎回、担当する国が代わり、地形も変わる。国が違えば、その特徴もあって、それを把握して国力・・・、をもっと細かくした科学力や軍事力、それに中継基地を伸ばす。
ですから、それらが有機的に組み合わせられれば、国家(このゲームでは文明になるのかな?)の運営が楽しい。
軍事力だけでないから、女性やお子様にもOK。でも、ある程度進捗しないと、どうにもキレがない。
他陣営との争奪がないから、多人数のソロプレイっぽい。ああ、そうか。どこかでやった記憶があると思ったら、『文明の曙』に似てるのか。
多分、作戦・・・、なのか運営方法なのか知らないけど、とにかく巧くゲームを進める方法を知らないと、イカンような気がする。

GMTTWILIGHT STRUGGLE

数年前、出張ついでに千葉会へ参加された いつの日さん。
今回からは関東へ転勤となり、千葉会へのレギュラー参加となる、とのこと。私は知っている。いつの日さんは、昔ハンドルネームを「ハンニバル」にしていたことを。
そう、昔はハンニバルばかりプレイしていたのでした。
ホレ、喜多川さん&mitsuさん出番ですぜ。
さて、それはともかく。
今回は久々の千葉会、というかゲーム会だったので、見学でもいい、と。
でも、折角ですから、と『シティ・ビルダー』で暖まって、miyaponskyさんとGMTTWILIGHT STRUGGLE』へ流れました。
GMTTWILIGHT STRUGGLE』は、各所で高評価を聞きますが、千葉会では不思議と縁がありません。タイミング的なものなんですよね。
さて、対戦の結果は良く分かりません。
それでも、 いつの日さん。次回も是非参加よろしくです。

S&TWAR IN AEGEAN

2次世界大戦中に、エーゲ海が戦場になったなんて、殆ど聞きません。ギリシャ沖合いのクレタ島での空挺降下は有名ですが、それのトルコ寄りとか意味不明だし。
すみません、若者言葉りました。
ゲームの持ち主である かみさんに言わせると、イタリアが降伏した後に、エーゲ海に連合軍が進出してくると、バルカンを切り取りされる恐れがあり。
ドイツ軍はそれを阻止するため、イギリス軍はちょっと嫌がらせをすんべ、と。両軍の目論見で戦闘になったんだ、と。
えーっと、詳しい状況は、かみさんのブログを見てくだされ。悪い印象だったそうです。

コマンドマガジン『NO RETREAT!

おお!久々に『NO RETREAT!』の対戦が立っている。
moritaさんとKBさんの対戦っすね。
一時は、猫も杓子もノーリトっていましたが、流行が過ぎたので落ち着いたのでした。
それでも、いいゲームですからね。ウォーゲームは腐りませんから、是非プレイの頻度が上がると(・∀・)イイ!!

『アグリコラ&ドミニオン』

『ドミニオン』と『アグリコラ』も開幕してます。
まあ、これらも定番という事ですね。



 

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