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2012-11-26 17:05

『猿遊会のオペタイ 修羅編』 その4

『沸点の行方』

はっきり言おう。
ツーラ以外では戦争は終了している。
北部から中央にかけて、ソ連軍はモスクワの外周陣地へ篭り。ドイツ軍はそれを攻撃する術が無かった。
何より、ツーラの陥落で勝敗が決するのだ。
戦況はドイツ軍の攻撃によりツーラが陥落するか、ソ連軍の逆襲で解囲が成功するか、の競争となったのである。
 
それからオレが、だな。
「そろそろ終わりにしても良いんじゃないですか?」というDASRECHさんを、ギロリと一睨みして黙殺した・・・、らしい。オレには記憶がない。
後日、はねはねさんが嬉しそうに話してくれた。「あのDASRECHさんを物凄い剣幕で睨んで黙らせるなんて見物だったよ。」とも。
 
 
 
『11ターン終了時』

天候:晴天 地上の状態:普通
北部では、ソ連軍は陣地帯へと撤収。
増援の戦車旅団がゲリラ的にクリンを占領。時間を稼ぐのが目的だ。これはすぐに奪還される。
第三次セレフコプ攻撃により同地は陥落。前日、あれほどドイツ軍を悩ましたセレフコプは、僅か3回の攻撃で陥落した。
そして第43軍団と第47装甲軍団による第一次ツーラ攻撃。当然、Accel Assault!
確か、ツーラ攻撃の第一回目はA1で失敗したような記憶があるものの、どうやらそれは間違いみたいだ。
とにかく、ツーラへの攻撃は苦戦する。
オッズは額面1:1で、同一師団効果が3つに、空軍の支援を加えて5:1。その結果がA1以降はD1が続いたのである。
そのツーラ戦区に第57装甲軍団到着。
この第57装甲軍団の投入地点は大いに悩んだ。ツーラ前面に投入すれば、ソ連軍はこれ以上前進できまい。しかし、両側面を空けたままなのは、別の危険性がある。
私が懸念した事項は2つある。
ソ連軍がセレフコプへ攻勢を志向し、そのまま押し切りドイツ軍がお手上げになること。ソ連軍の移動力が高い以上、その可能性は素敵切れない。
もう1つが、ツーラの両側面を食い破られ、ツーラ諸共包囲されてしまうこと。狭い地点で包囲されるのは、戦術的に危険である上に、補給を切断させてしまうとツーラを占領したとしてもVPの対象にならない。
私は、ツーラ前面を第13軍団、それに後にスターリングラードで壊滅する第24装甲軍団で阻止できる、と信じ。
第57装甲軍団は北部への投入を決める。
ソ連軍は集結した兵力により正面、及び南端を突いて攻勢。
特に、南端への攻撃が効いた。ドイツ軍の兵力が足りず、ソ連軍の移動力が凌駕しているため、手の打ちようがない。
 
 
『12ターン終了時』

天候:晴天 地上の状態:普通
第57装甲軍団は北部での攻撃を整える。
ソ連軍の攻勢軸は2つ。
ツーラ正面を狙うものと、南端を突くもの。
軍神殿の鋭いのは、正面が強力な第13軍団で阻止されると見えたら、その兵力を南部へとスライド。攻勢を維持したことだ。普通は、ここまで継続できるものではないんだぜ。
 
 
『13ターン終了時』

天候:曇り 地上の状態:河川凍結
第57装甲軍団を遂に投入。投入と同時にAccel Assault!!
ツーラ北部のソ連軍を後退させる。
ツーラ攻防戦では、守備隊の兵力が削れたため、同地へ攻撃を続けている第47装甲軍団の一部を引き抜き防戦へ投入。
ソ連軍はツーラの南部に兵力を集中させ、攻撃を継続。ツーラまで残り3ヘクス。
 
 
『14ターン終了時』

天候:降雪 地上の状態:普通
天候が悪化し空軍は飛び立てない。それでもドイツ軍は攻勢を行う。
第57装甲軍団の攻撃は成功を続け、ソ連軍を大きく押し込む。
ツーラ攻防戦から引き抜いた第47装甲軍団は、ソ連軍の先鋒へ攻撃。撃退に成功する。
そしてツーラへの攻撃だ。空軍の支援がないためオッズは4:1まで下がる。
そして出た目は11、結果はD2(2)。
ソ連軍は4ステップを失い、1戦力の戦隊のみとなった。
これで次の最終ターンにツーラの陥落が決定的になり、「これで勝負は決まったと思います。終わりにしてよろしいでしょうか?」と停戦案を述べる。
軍神殿の「ああ、いいよ」 との快諾を引き出し。
それを聞き、思わず跪き「勝ったー!」と床を叩きながら絶叫。
その瞬間、拍手が沸き起こったのであった。・・・と書いたものの、オレにはこれらの記憶は全く無い。
DublinさんがMustAttackの日記に「会場が拍手に包まれた」、と書いていたのだが、何時そんな事が起きたかと不思議だった。後々、他の人間達から、その旨聞かされたのだが、未だに壮大な嘘を仕込まれていると勘繰っている。
 
覚えているのは、ドイツ軍のユニットと、ソ連軍のユニットが、何戦力だったかは全て記憶にある。
ソ連軍だって苦しかったハズだ。
ソ連軍で当てになるスタックは2個しかなかった。
A2のユニットは平均で10戦力近いのだが、その平均的な戦力を発揮できていたのは2個しかなかった。それらに3戦力のC3戦車旅団がスタック。この2個スタックが主力になり、そのラッシュでツーラまで2ヘクスまで迫ったのである。
この後方に雑然と密集しているソ連軍は、数は多いものの、戦力が1しかないものばかり。主力の南方で援護の攻撃を行っていたスタックも、B1騎兵師団やC3戦車旅団で3戦力が精一杯だった。そこへ第47装甲軍団が攻撃を行い、撃退に成功。これにより、この地域は安定しただろう。
 
ドイツ軍は丁寧な攻撃を心がけていたため、攻撃の失敗は2回しかなかった。1ターンの戦車旅団に対する攻撃と、ツーラへの第一次攻撃だけだ。それでもドイツ軍は相当の消耗を強いられ、壊滅しているユニットも想像以上に多い。それらはソ連軍の攻撃によって削られたのだ。
 
何より不思議であったのが、対戦中は勝てるとしか思ってなかった。というより、勝てると思い込んでいた。
同じドイツ軍を担当したDASRECHさんへ言った台詞を覚えている。
「大丈夫だから、勝てるから。」「ツーラが落ちなくても10ユニットのソ連軍を壊滅できるから。大丈夫、全然問題ないから」
こう呟いて、自分自身に暗示を掛けていたのだろう。
 
 

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